尾道さつき会は、1978年に無認可の知的障害者作業所として始まり、1982年に知的障害者授産施設を運営する社会福祉法人として国の認可を受けました。現在では、高齢者福祉施設の運営などにも携わっています。
法人の理念は、保健・福祉・医療が連携する中で、障害者や高齢者の方が安心して生活できる地域社会の実現をめざすこと。専門学校の運営は、この理念を実践する一端です。地域に育てられてきた私たちは、利用者の人権を大切にしながら、その期待に添ったサービスを提供することなどを指針として、地域福祉の向上に貢献しています。
《障害者向け事業》
19施設 |
尾道サンホーム
むかいしま作業所
サルビア荘
児童発達支援センターあいあい
ヘルパーステーション星の里
相談支援センターあいあい
相談支援センターサンホーム
尾道さつき作業所
すだちの家
陽だまり荘
児童発達支援事業所親子教室あいあい
地域生活支援センターハミング
相談支援センターすだち
ワークスさつき
サポート&ケアセンターフレンズ
むかいしま荘
児童発達支援事業所児童デイサービス スッカ Sukha
相談支援センターさつき
相談支援センターむかいしま |
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《教育事業》
1事業 |
尾道福祉専門学校 |
《高齢者向け事業》
16施設 |
特別養護老人ホーム星の里
尾道市向島地域包括支援センター
星の里・山波の家
星の里 短期入所生活介護事業所
しまの風 居宅介護支援事業所
地域密着型特別養護老人ホーム星の里
星の里・にしざこの家
星の里・久保の家 デイサービスセンター星の里
ヘルパステーション星の里
おのみち元気塾 尾道市老人介護支援センター星の里
ケアハウス星の里
星の里 小規模多機能型居宅介護事業所
星の里・今津野の家
デイサービスしまの風
星の里 居宅介護支援事業所 |
本校は福祉の現場が求める「介護・福祉の優れた人材」を養成する事を大きな目的の一つにしております。
その観点から、本校の運営母体が社会福祉法人である事は重要な意味を持ちます。すなわち、皆さんは、介護現場を経験している教員や実際に介護現場で働いている職員から直接指導を受ける事ができます。
また、本校は多種類の施設が集まる、「尾道ふくしむら」にあり、しかも運営母体の尾道さつき会の高齢者施設「星の里」は学校に隣接しており、実際の事業所内で現場に密着した介護を実習・体験する事もできます。
それに加え、本校の歴史はまだ浅いので、新しい事にチャレンジできるチャンスがたくさんあります。
皆さんと一緒に良き校風を築いて行く事を楽しみにしています。
尾道さつき会 理事長
平石 朗
高齢者総合ケアセンター「星の里 新館」をはじめ、介護老人保健施設や障害者生活支援センターなどの各種施設が集まる福祉コミュニティ「尾道ふくしむら」が本校のキャンパス。現場と一体化した環境だから、お年寄りや障害を持つ方とも日常的に触れ合えるのが最大の魅力!
積極的に挨拶や言葉を交わして、輝く笑顔に出会いましょう。
尾道福祉専門学校 平成30年度 財務諸表(223.4KB)